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月波やは本格営業まだですが、ご挨拶がてら「玉津ネコ歩き」写真展を行います。明日24日からしばらく行います。当然、入場無料です。えほん屋がどんな感じかも含め、さんぽがてら遊びに来てください。水曜日は定休日にさせてもらっています。
気が早いのですが、オリジナルTシャツ作りました。ユニクロのUTで簡単にできたよ。カドヤの猫と玉津商店街のネオンの写真をプリントしました。下のリンクから買えます。よろしくねー
https://utme.uniqlo.com/jp/front/mkt/commodities/I4U2UIU?locale=ja 最近、自分で工夫して広島で出されるキャベツの甘みを引き出すタイプのお好み焼きを一人で作って喜んでます。ちょっと作り方書いときます。
1 20センチフライパンに油を引きます。 2 そこにキャベツを3分の1玉刻んで入れます。多い方がいい方はそれなりに。 3 魚粉、ガーリックパウダー、豚肉、揚げ玉とかイカ天などを入れます。 4 蓋をして中火で4から5分 焦げないように気をつけて 5 25gの小麦粉を150mlの水に溶いてキャベツの上からかけます。 6 蓋をして1分位で軽く小麦粉が固まるくらいにします。 7 ひっくり返して蓋をせずに1分くらい。 8 皿に一旦あげます。 9 フライパンに油をひいて卵を投入 10 キャベツが多い方を下にして再び投入 11 卵が固まったら取り出してお好みソース等のトッピングをして出来上がり。 ためしてみてくださいね。 しばらくブログを更新していませんでした。すいません。絵本と児童書の古書店をやろうと準備をすすめていましたが、古物商の許可がおりました。また、店のイメージ図ができました。販売する絵本も集めています。アルバイトもしてるんでなかなか忙しくしていますが、順次情報発信したいと思います。まずは、書籍の買取もできるようになりました。ご連絡いただければご相談の上、買取に参りますのでよろしくお願いします。 いろいろなことがあって、結局、ゲストハウスの開店は無理ということになりました。すっぱり諦めて、次のアイデアに進むことにしました。そして、この玉津で、絵本・児童書専門の古本屋をやりたいと思います。また、少しずつブログを更新していこうと思います。よろしくお願いします。
4月10日付の大分合同新聞の夕刊の「旬の人」コーナーに、広島市の中本忠子さんについての記事が掲載されていました。中本さんのことを初めて知ったのがNHKスペシャル「ばっちゃん〜子供たちが立ち直る場所〜」でした。元保護司の中本さんは毎日、市営住宅の自宅で多い時には3 升の米を炊き、小学生から21歳までの少年たち3〜10人に無償で食事を提供しています。中本さんは、子供たちに食事を食べさせるため休みも取らずに台所に立ち続けます。「空腹」が少年たちを非行に走らせてしまうと分かっていたからです。私も少年院で勤務していた際の経験でわかることがあります。少年院に入ってくる少年の食生活についてアンケートを取ったことがありますが、彼らは家庭で普通の食事を採るという経験が非常に少ないのです。一日一食でスナック菓子やカップ麺、良くてコンビニ弁当という回答が多いことに驚きました。また、まともに箸が持てなかったり、肘を着くのは当たり前で体育座りや片膝立てて食べる姿勢がほとんどです。これは、親が子供の食べる姿を見ていないためです。それくらい親の手が入っていないのです。彼らの非行を責めることは簡単ですが、彼らが子供として当然に受けるべきものについて、与えられない状況を作った大人たちも責任を負うべきではないでしょうか。NHKスペシャルで、インタビュアがどうしてこんなに大変なのに続けているんですか、というような質問をします。中本さんは、「私にもわからんよーね」と言い続けます。でも最後に「子供に本気で「助けてくれぇ」言われたことにない人にはわからんじょろうね。」との言葉は真実だと感じました。
NPO「食べて語ろう会」 (公財)社会貢献支援財団の中本さん紹介動画 |
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